2024年までにセミリタイヤを目指すトラック運転手の日記

2024年の40歳までにセミリタイヤを目指す運転手の日記です。夢を叶えるための軌跡をご覧下さい!

こんな運送会社には入るな! 個人的に避けておきたい運送会社のこんなトコロ 

 

今日は転職するにあたって、個人的に避けておきたい運送会社を伝えておきたいと思います

 

 

今の御時世は運転手不足により、よほど問題がある人物でなければ面接すれば内定を貰えるケースが多いようです

しかし地雷の会社も多く存在するので下調べは念入りにした方がいいですね

 

 

 

 

               

                 【目次】

 

 

高速道路をアクセル全開でぶっ飛ばしていく会社

 

やっぱり1番はこれじゃないでしょうか?

高速道路を長年利用していると、色んな運送会社が目に入り、その中でも絶えず追い越しレーンを走っている運送会社は大体同じ運送会社です

 

 

きっと運行コースに余裕がなく、スピードを出して少しでも早く目的地に到着して仮眠したいんでしょうね

 

 

そんな仕事をしている運送会社は下請けである『傭車』が多いです

 

 

傭車だからこそ無理な配車を組まされ、時間に追われる仕事ばかり回ってきます

 

 

やはり仕事は元請けの運送会社に入るべきで、元請け→下請け→孫請けの順で運賃も搾り取られ、キツいコースや運賃が安い仕事は下請けに回すのが一般的ですよね

 

 

そんな仕事しか回ってこない運送会社に入社したら人生詰みます....

 

 

 

仕事は余裕をもってやる...これに尽きますね

 

 

高速道路を80キロでゆっくり走り、一般道路では交通ルールをしっかり守れる余裕がある仕事を選びましょう

 

 

 

 

 

 

 

社名が入っていない会社

 

 

今ではだいぶ少なくなりましたが、白いキャビンに社名も無くウイングにも何もペイントされていない運送会社を昔はよく見掛けました

 

 

そもそも運送会社なの?って感じの雰囲気で、近寄り難いトラックです

 

 

そんな会社に限って、先程も書いた『高速をアクセル全開でぶっ飛ばしていく会社』に当てはまる確率が高いですね

 

 

社名が書いてなかったり、ウイングの端の方に小さく分りづらく書いてあるのは、会社に苦情が来るのを防ぐ意味もあると思います

 

 

今は無茶な運転をすると直ぐに会社に苦情が来るので、『自分がどこの会社か知られない』というのは運転手にとっては安心材料の一つではありますけどね^^;

 

 

しかしトラックは走る広告塔なので、会社の社名が入ったトラックに乗り、誇りを持って仕事に従事したいものです

 

 

 

 

 

 

 

トラックをど派手に装飾している会社

 

未だにトラックをど派手に装飾したデコトラを見掛けることがあります

昭和の時代に流行った菅原文太のトラック野郎の影響でしょうか?

ハッキリ言って目立ちます

 

 

個人的には好きなんですけどね^^;

しかし今の時代には合っていませんし、過度な装飾だと入場すらできない積み場所もあるぐらいです

 

 

うちの会社の傭車でも風防を改造してあって、助手席のミラーがたためない車両がいますが、ハッキリ言って迷惑です

高速のSAに止まっているのを見掛けたら出来るだけ避けて遠くに止めますもんね(笑)

 

 

過度な装飾は構いませんが、他人に迷惑をかけてまでやる事じゃないです

 

 

 

結局はそんな運転手が在籍してる会社はロクな会社じゃないでしょう

 

 

 

まとめ

 

 

結局の所、悪い所で目立つ会社には入らないほうがいいって結論になりますね

 

 

運送会社は本当に色んな会社があり、いい部分や悪い部分が混在していて、心から満足できる会社に巡り合うことは不可能だと感じています

 

 

真面目な人は大手運送会社に、運転手気質の人はこの記事に書いてあるような運送会社に入るのがいいと思います

 

 

しかし大手はルールが厳しく、締め付けられる事が嫌いな運転手には向いていませんし、自由を求めて入った会社ならルールは甘いですが、仕事はキツくなります

 

 

個人的にはお金を稼ぐなら大手運送会社の西濃運輸福山通運でしょうか

 

 

楽をしてそこそこのお給料でいいなら海コンですね

 

 

最後のアドバイスとしては、実際に入社してみて面接の時の内容と全く違ったら、すぐに違う会社を探しましょう

 

 

今は運転手の売り手市場なのでいくらでも働き口はあります

 

 

入る会社を間違えると本当に人生詰みますので...