2024年までにセミリタイヤを目指すトラック運転手の日記

2024年の40歳までにセミリタイヤを目指す運転手の日記です。夢を叶えるための軌跡をご覧下さい!

僕がトラック運転手を目指したキッカケについてお話します

今日は僕がトラック運転手を目指したキッカケについてお話したいと思います

 

 

僕は社会人になって初めての就職先は印刷会社でした

工業高校を卒業して就職をし、3年働いてから21歳の時に運送業界に入ったんですね

 

 

昔からトラックの運転手に興味があり、印刷業に嫌気がさしてきたタイミングで転職を決意しました

実は僕の父が長年トラックの運転手をやっていて、小さい頃から父の運転するトラックの助手席に乗り、あちこち連れて行ってもらっていました

 

 

昔は家族をトラックに乗せて走っている運転手をたくさん見かけましたよね

 

 

夜中にSAに寄るとトラックが大量に駐車してるじゃないですか?

そこから排気の匂いが漂ってきていた独特の雰囲気が、子どもながらに大好きでした

 

 

 

昔はデコトラなんかも今よりもずっと多くて、高速のSAはいつもトラックでキラキラしていて、春休みや夏休みに父の仕事に付いていくのが、楽しみでしょうがなかったのを思い出します

 

 

 

長距離に行くと1週間は帰ってこない父でしたが、その分稼いでいるのは母との会話で察することができ『トラック運転手って給料が高いんだ!』と憧れみたいな感情でイッパイでしたね

 

 

結局は高校3年生の時の就職は先輩が働いていた印刷会社に行くことになったのですが、心の片隅にはトラックを運転する事への憧れがずっと残ってましたね

 

 

 

そしてついにトラック運転手になって思うことは...

 

① トラックを運転するのは楽しい

 

② 入る会社を間違えると人生が詰む

 

③ 思ったより稼げない

 

④ 夜中の運転は眠気がヤバすぎてたまに寝てる

 

など口に出したらキリがないぐらい不満が多いです^^;

 

 

あとは、日本の物流を支える職種にしては、賃金が安すぎる気がします

支える=一番下なのでしょうがないですかね...

 

 

このままですと、運転手が減っていく流れは止められないと思います

もう少し待遇が良くなればトラックに乗りたがる若者も増えるんだけどなぁ

 

 

そして大事なのはトラック運転手のあなたが楽しそうに働くことです

 

 

↑で不満ばかり言っていますが、自分の父親が楽しそうにトラック運転手をやっていれば、その子どももきっと『お、トラックの運転手って楽しそう!』となるはずですからね!