2024年までにセミリタイヤを目指すトラック運転手の日記

2024年の40歳までにセミリタイヤを目指す運転手の日記です。夢を叶えるための軌跡をご覧下さい!

増車をしても、運転手は増えず...

うちの営業所で、この3月の年度末に大型の新車が増車になります

 

 

僕が入社したのが去年の9月で、その時の採用面接の話の中で

 

『今は大型が空いてないから、増車になるまでは2トンや4トンや大型など、色んなトラックに乗ってもらいたい。給料は大型と同じにするから』

 

 

と言われ入社

 

 

うちの営業所は、小型トラックだと小さい会社を1日に何件も回る仕事がメインになっていて、結構バタバタしながら仕事してました

 

 

それが結構苦痛でしてねー

 

 

性格的に合わないんですよ

 

 

仕事だからもちろん配車の指示通りに動きますが、1日に10件以上も配達するのはどうも苦手でしてね😅

 

 

だから大型の運転手をやってる訳ですが...

 

 

そんな地獄のような日々も、あと少しで抜け出せそうです

 

 

今回3台の新車が納車されるらしいですが、逆にトラックが増えて乗り手が足りなくなるって現象が起きてます(笑)

 

 

皆さんの会社は人手は足りてるのでしょうか?

うちは上場会社で労基もしっかり守っているのに、それでも新しい人は入社してきません💦

 

 

みんな、安定は求めていないのかなぁ?

 

 

トラック運転手でバカみたいに稼げる時代は終わりだからこそ、福利厚生がしっかりした大きい会社に入るべきだと思うんですよね

 

 

このままトラックを遊ばせとくのは勿体ないので、早く新しい人が入社してくれるのを願っています

久し振りにブログを更新した感想

去年の8月に前の会社を退職してから、ブログの更新がずっと途絶えていました。

 

 

パソコンが壊れたせいもありますが、何となく面倒になり飽きちゃったのが本音でしたね

 

 

しかし、全く更新をしていないのにも関わらず毎日数十人の方が僕のブログを見てくれていました

 

 

必ずしも当ブログの『読者』では無いとは思います

たまたま見付けて、覗いてくれただけかもしれません

 

 

しかし僕のブログにある何かしらのキーワードが気になって、クリックしてここに辿り着いてると思います

 

 

直ぐに他のページに飛んでしまう方が大半だとは思いますが、閲覧数を遡って確認するのが嬉しくなりました

 

 

本当にありがとうございます

 

 

ブログのタイトルにあるような2024年のセミリタイヤはハッキリ言って絶望的に無理な感じになっています...

 

 

しかし、投資を通して生活は確実に豊かになっていってるのも事実です

来年のセミリタイヤは無理ですが、目標は相変わらず持ち続けています

 

 

引き続きマイペースではありますが、ブログやツイッターにて報告していくのでよろしくお願いします

トラック運転手の2024年問題

新しい会社に転職してもうすぐ半年が経ちます😀

今の会社は数年前から2024年問題に取り組んでいて、改善告示や残業時間などしっかりドライバーに意識させています

 

 

色々と変わることがありますが、僕ら運転手にとって大事なのは給料がどうなるかですよね💦

 

 

単純に働く時間が短くなるから、運行回数も減り売り上げが減り運転手の取り分も減るって流れになりますね

 

 

これはもう仕方のない事で、今まで働きすぎてたんだと思います

 

 

大型トラックに乗っているのなら手取り30万ってのは最低ラインだと思いますが、年間の残業時間960時間に当てはめると、30万の手取りを渡せない会社も出てくるんじゃないでしょうか❓️

 

 

うちの会社も1ヶ月の残業時間を80時間に押さえるのは当たり前で、理想は70時間ぐらいに押さえたい流れになってきてます😓

 

 

うちの給料体系だと残業80時間で手取り32~34万ぐらいで、暇な時期で残業が60時間になると30万は割っちゃいますね

 

 

拘束時間が短くなるなら、給料が減るのは当たり前なんですが...

やっぱり受け入れがたいものがあります

 

 

一応会社としては、基本給を上げて残業単価も上げて給料ダウンを少しでも押さえてくれるみたいですけど、怪しいもんです(笑)

 

 

皆さんの会社は、2024年問題についてどうやって取り組んでいますか?

運送業も高齢化と従事者が減り慢性な人手不足になっていますよね

 

 

この先は、力のある会社じゃないと生き残れないと感じていますが皆さんの会社は大丈夫でしょうか?

 

 

少しでもトラック運転手の皆さんの働く環境が良くなるといいなぁ...

 

転職しました

改めて皆様、お久し振りですm(__)m

 

 

この度、以前勤めていた会社を退職して9月より新しい運送会社で働いています

 

 

退職した理由ですが...以前から上司のパワハラに悩んでいて、8月の途中で我慢が出来なくなり、遂に退職を決心しました

 

 

『お前の代わりはいくらでもいるから、他の会社に行け』

 

 

『ミラーを当ててきたお前は当て逃げしてきたも同然。犯罪者なんだよ、お前は』

 

 

『俺の事が気に入らないなら本社のコンプライアンス部に連絡しろ。その代わり会社に居られなくしてやるからな』

 

 

他にも数々の暴言を吐かれて、ストレスの限界にきた始末です😅

 

 

毎月の時間外労働が100時間を軽く越える環境や、夜中に出勤しなきゃいけない不規則な生活に嫌気がさしてたのも事実です

 

 

しかし、このブログのタイトルでもある2024年までは我慢して働こうと思ってましたが、やっぱり無理でした

 

 

肉体な辛さよりも、精神的な苦痛が心を蝕み、仕事への意欲が失われるのを初めて実感させてもらいました(笑)

 

 

今の会社は多少のバラ積みはありますが、朝積みなので朝もゆっくり出勤できるし、何より労働時間が短いのが嬉しいですね

 

 

10の物量を10人で運ぶのではなく、12人で運び、一人当たりの労働時間を減らす努力をしている会社です

 

 

上場会社なのでコンプライアンスもしっかり守られていますしね

 

 

ネックになるのが賃金の低下ですが、労働時間が減るので...それは仕方ないと割りきっています

 

 

知人の紹介で入社したので、実際の勤務内容を運転手から直接聞けたうえで入社ができました

 

 

運送会社はガチャ的な部分が多いので、運送会社を代わるなら、知り合いの紹介が1番です

 

 

と言うことで、また適度に近況報告をさせていただきますね

これからもヨロシクお願いしますm(__)m

 

大型トラック運転手の2022年7月のお給料

今月も無事故無違反で1ヶ月を過ごすことが出来ました

セミリタイアを目指している僕にとって貴重なお給料なので、出来るだけ投資に回してセミリタイアに1歩ずつ近づいていきたいと思います

 

 

 

7月のお給料は総支給額が48万7621円で、手取りが36万6218円でした

 

 

先月よりも2万程の手取りアップです!

しかし、サラリーマンとしてのお給料は頭打ちなので、投資からの収入を少しでも増やしていく事がセミリタイアへの近道ですね

 

 

今月の拘束時間は276時間で出勤日数は22日でした

 

したがって、1日の平均拘束時間は12.5時間になってます

1日の平均拘束時間ですが、ほぼ毎月同じ時間で推移してますね

というか、これ以上働く時間は増やせません...

 

 

時給に換算すると1766円です

 

 

時給に関しても毎月同じ金額になってます

今の会社の働き方では、これ以上時給を増やすのは無理そうですね(笑)

 

 

6月の走行距離は1092キロで、1日あたり467キロ走ってる計算です

 

 

うちの会社は高速移動が基本なので、12時間程度の勤務時間でも、意外と長い距離を走らされます

 

 

長距離ドライバーの方々は毎月、一体どれぐらいの距離を走るんでしょうか?

 

法律的に2日平均の運転時間が9時間を超えることは出来ないので、長距離運行の効率が落ちてお給料が増えないのは辛い所です

 

 

今月の売り上げは180万ですね

海コン時代の売上目標100万の時とは大違いな売上です

稼がせてもらってる事だけは会社には感謝してます

 

 

 

『経済的自由への道』

 

 

ここからはいつものコラム的な内容ですが、最近の資産運用は高金利通貨を少しずつ買い増しする事しかしていません

 

スワップ投資はレバレッジを抑えれば、ずっと管理が楽に運用できるのでオススメの資産運用ですね

 

 

しかし爆発力は無いので、スワップ投資がある程度落ち着いたら、やはり株式投資へのスイッチが必要と考えています(^-^;

 

 

毎月のスワップが3~5万円になった段階で、スワップ+お給料を株式投資へ回すのが今の所の目標でかね

 

 

 

 

 

大型トラック運転手の2022年6月のお給料

かなり久し振りにブログを更新させていただきました

 

 

理由はパソコンがぶっ壊れてしまい、スマホからの書き込みではクオリティーが下がると思い、しばらく更新はストップしようと思っていました...

 

 

しかし、1日数十人ですが、こんなブログにも訪問してくださる方々がいるので、その方たちに向けて近況を知っていただきたく、新しく記事を書くことにしました

 

 

パソコンと違い、見辛い点があるとは思いますが、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

6月のお給料は総支給額が46万7627円で手取りが34万9534円でした

 

 

今回は手取りが35万を切ってしまいましたね...まぁGWが絡んでたので仕方ありません

 

これはちょっとマズいので7月は少しでも手取りを増やす努力をせねば!

 

 

 

今月の拘束時間は262時間で出勤日数は21日です

 

 

したがって1日の平均拘束時間は12.4時間になってます

 

 

時給に換算すると1784円ですね

手取りが減っているのに時給は先月より50円UPと言う不思議な状況になってます(笑)

 

 

5月の走行距離は9692キロでした

 

 

1日あたり461キロ走ってる計算ですね,

まぁ、この部分も毎月ほとんど変化はありません

 

 

今月の売り上げは160万ちょいですね

昔、名古屋港で海コンにのってた時は毎月100万売り上げれば御の字だったんですが...

 

 

やはり、トレーラーだから売り上げが高いという訳じゃなく、荷物の質によって運賃が決まるんだと改めて実感できます

 

 

 

いつも最後に書かせてもらう『経済的自由への道』としましては...

 

 

まずはパソコンが壊れたのは痛いですね

新たに買い換えたいのですが、お金にあまり余裕がなく躊躇してしまっています

 

 

困る事といえば、ブログの更新のクオリティーが落ちるのではないかと心配してましたが、しばらくはスマホからの更新を続けさせてもらいます

 

 

投資関係ですと、初めてメキシコペソからのスワップで再投資しました

 

 

2000円のスワップにつき、1000通貨を買い増すつもりで、レバレッジは4倍以内なので比較的安心感はあります

 

 

やはりメキシコペソは安定感がリラとは比べ物になりません

このまま6円台で推移してくれるとロスカットの心配も減るのですがね

 

 

こんな運送会社には入るな! 個人的に避けておきたい運送会社のこんなトコロ 

 

今日は転職するにあたって、個人的に避けておきたい運送会社を伝えておきたいと思います

 

 

今の御時世は運転手不足により、よほど問題がある人物でなければ面接すれば内定を貰えるケースが多いようです

しかし地雷の会社も多く存在するので下調べは念入りにした方がいいですね

 

 

 

 

               

                 【目次】

 

 

高速道路をアクセル全開でぶっ飛ばしていく会社

 

やっぱり1番はこれじゃないでしょうか?

高速道路を長年利用していると、色んな運送会社が目に入り、その中でも絶えず追い越しレーンを走っている運送会社は大体同じ運送会社です

 

 

きっと運行コースに余裕がなく、スピードを出して少しでも早く目的地に到着して仮眠したいんでしょうね

 

 

そんな仕事をしている運送会社は下請けである『傭車』が多いです

 

 

傭車だからこそ無理な配車を組まされ、時間に追われる仕事ばかり回ってきます

 

 

やはり仕事は元請けの運送会社に入るべきで、元請け→下請け→孫請けの順で運賃も搾り取られ、キツいコースや運賃が安い仕事は下請けに回すのが一般的ですよね

 

 

そんな仕事しか回ってこない運送会社に入社したら人生詰みます....

 

 

 

仕事は余裕をもってやる...これに尽きますね

 

 

高速道路を80キロでゆっくり走り、一般道路では交通ルールをしっかり守れる余裕がある仕事を選びましょう

 

 

 

 

 

 

 

社名が入っていない会社

 

 

今ではだいぶ少なくなりましたが、白いキャビンに社名も無くウイングにも何もペイントされていない運送会社を昔はよく見掛けました

 

 

そもそも運送会社なの?って感じの雰囲気で、近寄り難いトラックです

 

 

そんな会社に限って、先程も書いた『高速をアクセル全開でぶっ飛ばしていく会社』に当てはまる確率が高いですね

 

 

社名が書いてなかったり、ウイングの端の方に小さく分りづらく書いてあるのは、会社に苦情が来るのを防ぐ意味もあると思います

 

 

今は無茶な運転をすると直ぐに会社に苦情が来るので、『自分がどこの会社か知られない』というのは運転手にとっては安心材料の一つではありますけどね^^;

 

 

しかしトラックは走る広告塔なので、会社の社名が入ったトラックに乗り、誇りを持って仕事に従事したいものです

 

 

 

 

 

 

 

トラックをど派手に装飾している会社

 

未だにトラックをど派手に装飾したデコトラを見掛けることがあります

昭和の時代に流行った菅原文太のトラック野郎の影響でしょうか?

ハッキリ言って目立ちます

 

 

個人的には好きなんですけどね^^;

しかし今の時代には合っていませんし、過度な装飾だと入場すらできない積み場所もあるぐらいです

 

 

うちの会社の傭車でも風防を改造してあって、助手席のミラーがたためない車両がいますが、ハッキリ言って迷惑です

高速のSAに止まっているのを見掛けたら出来るだけ避けて遠くに止めますもんね(笑)

 

 

過度な装飾は構いませんが、他人に迷惑をかけてまでやる事じゃないです

 

 

 

結局はそんな運転手が在籍してる会社はロクな会社じゃないでしょう

 

 

 

まとめ

 

 

結局の所、悪い所で目立つ会社には入らないほうがいいって結論になりますね

 

 

運送会社は本当に色んな会社があり、いい部分や悪い部分が混在していて、心から満足できる会社に巡り合うことは不可能だと感じています

 

 

真面目な人は大手運送会社に、運転手気質の人はこの記事に書いてあるような運送会社に入るのがいいと思います

 

 

しかし大手はルールが厳しく、締め付けられる事が嫌いな運転手には向いていませんし、自由を求めて入った会社ならルールは甘いですが、仕事はキツくなります

 

 

個人的にはお金を稼ぐなら大手運送会社の西濃運輸福山通運でしょうか

 

 

楽をしてそこそこのお給料でいいなら海コンですね

 

 

最後のアドバイスとしては、実際に入社してみて面接の時の内容と全く違ったら、すぐに違う会社を探しましょう

 

 

今は運転手の売り手市場なのでいくらでも働き口はあります

 

 

入る会社を間違えると本当に人生詰みますので...

 

 

 

大型トラック運転手の2022年5月のお給料

僕はセミリタイヤを目指すために、今の会社で我慢しながら働いています

 

毎月のお給料の報告はセミリタイヤに近づいている証なので、これからも毎月1度の報告を読んでくださったら嬉しいです

 

 

【目次】

 

 

2022年5月のお給料

 

GWのお陰で稼働日が減っていたので、今回の給料は期待していませんでしたが、少しばかり投資に回せるぐらいの金額は頂くことができました

 

 

5月のお給料は総支給額が48万1862円手取りが36万2987円でした

 

 

以前の記事で個人的な生活費の記事を書きましたが、手取りで35万円を超えると投資に回せるお金も捻出できます

 

 

www.kanoyobu.com

 

アンダーラインは手取り35万円ですが、GWやお盆休みがあると下回る可能性もあるので、少しでも残業や距離を走って小銭を稼がなきゃですね

 

 

 

この給料を貰うための拘束時間

 

今月の拘束時間は278時間で出勤日数は21日です

 

 

したがって1日の平均拘束時間は13.2時間になってます

 

 

時給に換算すると1733円ですね

時給の水準はまぁあこんなもんでしょう

 

 

大型トラックで深夜から働いていますからね!深夜手当を考えると時給2000円ぐらいは貰わないと割に合わない気がしますが^^;

 

 

 

1か月の売上と走行距離

 

 

4月の走行距離は9625キロでした

 

 

1日あたり458キロ走ってる計算ですね

皆さんの1日の運行距離はどれぐらいでしょうか?

 

 

長距離運行に比べたら走る距離は短いですが、この距離を走って毎日家に帰らなきゃいけないので、それなりにバタバタしながら働いているんですよ

 

 

 

今月の売り上げは180万を少し切るぐらいですかね

 

 

大型でこれぐらい売り上げれば十分じゃないでしょうか?

 

 

1日あたりの売上単価はそこらの会社には負けていないはずです

 

 

 

 

 

 

 

経済的自由への道

 

 

分かり切っている事ですが、普通に働いてお給料をもらうだけでは経済的自由には辿り着けません

 

 

普通の生活じゃ普通の人生になっちゃいますからね

 

 

だからこそ投資をし、少しでもお金に働いてもらい、経済的自由へ近付く努力をしているわけなんですが...

 

 

毎日同じ作業をしていると、本当に今進んでいる道は経済的自由へ辿り着くのか不安になる時があります

 

 

そんな時はTwitterYou Tubeなどを見て自分を鼓舞しています

 

 

この先も経済的自由への道を歩いていけるように、自分なりに何が必要か考えて行動していきましょうかね

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

トラック運転手の家計簿と生活を見つめていきます

僕は毎月の固定費だけをノートに書いており、『今月は最低これぐらいのお金が必要なのかぁ』とため息をつきながら給料日を待っています

 

 

僕の固定費なんて知るか!と思わずに最後まで見てくれたら嬉しいです

 

 

家賃+ガス代     95000円

電気代        12000円

水道代        4000円

スマホ代       7000円

車両保険       7500円

スカパー       4500円

フールー       1000円

美容院        12000円

借金返済(両親)   85000円

養育費(元妻)    40000円

 

合計26万8000円です

 

 

光熱費は1年間のうちで1番高い月を基準に計算しています

水道代は2ヶ月に1度の口座引き落としで8000円弱なので半分にしてあり、スマホ代はほとんど変化無しですね

 

 

美容院代は彼女と二人分で、スカパーとフールーと車両保険はそのままですw

 

 

特筆すべき所は親への借金返済と、離婚した元妻への養育費ですよね^^;

この2点だけで12万5000円です!

 

 

毎月の変動はありますが、最低限で必要な金額がこれだけあるので、僕は稼がなきゃなりません

 

 

養育費と親への借金に関してはあと2年半で支払いが終わるので、そこまで頑張れば毎月の生活費が半分近くになり、一気に投資に回せる金額を増やす事ができますね

 

 

あくまでも『予想』ですが...

 

 

これに日々の食費や子どもの学費などを加えると、投資に回せるお金は本当に少額なんです

 

 

このブログは2024年までにセミリタイヤを目指す僕の日記になっていますが、正直に言ってこのままだと無理な確率100%なのは自分で理解しています

 

 

 

このブログもアドセンスは通過していますが、2年で3000円弱しか収益が発生していませんし、トラック運転手の僕にはアフェリエイトで何かを売るスキルもありません

 

 

今の自分の課題はお給料以外での収入源を確保し、それを資産運用に回すお金の流れが必要になってきますよね

 

 

このままブログの継続はしていきますし、FXでのスワップ投資も続けます

 

 

2024年のセミリタイヤを目標に僕は頑張っています...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年収800万超えの長距離トレーラの求人に応募した話

半月ぶりの更新になってしまいましたね

書きたい事が浮かんでこなかったのが原因ですが、GWでスッカリ怠けてしまい、ついブログを書くのが億劫になってしまったので少し反省しています...

 

 

今回はタイトルの通り、近くの会社が年収800万で求人を出していたので、どんな仕事なのか話を聞きに行ってきました

 

 

どんな会社か特定はされない程度に、そして出来る範囲で詳しく書いていきたいと思います

 

 

まずは年収800万だと運転手としては破格のお給料ですね

一昔前の佐川急便さんかって言うぐらいの年収です

 

 

今の自分の年収が600万~650万ぐらいなので、単純に毎月10万円以上の給料アップですね

 

 

そこそこ名前のある会社で、九州から関東まで広く営業所を展開している会社なので会社規模も十分です

 

 

ある程度コンプライアンスも守られていると考え、早速お話を聞きに行ってきました

(条件によっては即転職も考えていました)

 

 

まずは仕事の内容ですが、車種はトレーラです

トレーラーで九州から関東まで長距離を走り、色んな荷物をウイング車で運ぶみたいですね

 

 

基本365日稼働しているので、お正月やGW、お盆も関係なく、休みも週に1日のみです

 

 

しかも土日関係なく、少し前に入社した運転手は毎週水曜日だけ休んでるらしい^^;

 

 

なおかつ、一回車庫を出発したら6日間は車庫に戻れずに車中泊だそうです

 

 

う~ん、無理w

 

 

九州~関東の定期ならまだしも、経由地は様々で、九州を出発して岡山で荷降ろししてまた九州に戻ったり、岡山→大阪→関東なんてコースもあるみたいで...要は車庫を出発したら6日間はどこに行くか分からないという事です(笑)

 

 

会社が中途半端に大きい分、荷主には困っていないので色んな種類の荷物や行き先の仕事が舞い込んでくるみたいですね

 

 

いつも高速をぶっ飛ばして行くのには、そんな理由があったのかぁと納得です

 

 

僕は運転が大好きなので、これが独身で一人暮らしなら入社してたかも知れません

今は彼女とその2人の子どもの4人で住んでいるので、家を1週間も空けるのは無理だなぁ

 

 

この仕事は毎日車中泊ですが、拘束時間の上限の16時間や430などはしっかり守ってるみたいなので、家を空ける事が構わない人は合ってるのかも...

 

 

周りの知り合いには情報を共有しましたが、年収800万でも週に1回しか家に帰れないなら無理だと口を揃えていましたね

しかも休みが日曜日じゃないという(笑)

 

 

不遇なトラック運転手ですが、稼ごうと思えばまだまだ稼げる求人はあります

 

 

気になる求人があったらまずは話だけでも聞きに言ってもいいかも知れませんね

トラック運転手で年収800万...魅力だなぁ

 

 

今回は長距離トレーラーの求人に応募したお話でした

運送業界は入社する会社を間違えると人生詰むので、転職の際は入念な下調べをオススメします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕がトラック運転手を目指したキッカケについてお話します

今日は僕がトラック運転手を目指したキッカケについてお話したいと思います

 

 

僕は社会人になって初めての就職先は印刷会社でした

工業高校を卒業して就職をし、3年働いてから21歳の時に運送業界に入ったんですね

 

 

昔からトラックの運転手に興味があり、印刷業に嫌気がさしてきたタイミングで転職を決意しました

実は僕の父が長年トラックの運転手をやっていて、小さい頃から父の運転するトラックの助手席に乗り、あちこち連れて行ってもらっていました

 

 

昔は家族をトラックに乗せて走っている運転手をたくさん見かけましたよね

 

 

夜中にSAに寄るとトラックが大量に駐車してるじゃないですか?

そこから排気の匂いが漂ってきていた独特の雰囲気が、子どもながらに大好きでした

 

 

 

昔はデコトラなんかも今よりもずっと多くて、高速のSAはいつもトラックでキラキラしていて、春休みや夏休みに父の仕事に付いていくのが、楽しみでしょうがなかったのを思い出します

 

 

 

長距離に行くと1週間は帰ってこない父でしたが、その分稼いでいるのは母との会話で察することができ『トラック運転手って給料が高いんだ!』と憧れみたいな感情でイッパイでしたね

 

 

結局は高校3年生の時の就職は先輩が働いていた印刷会社に行くことになったのですが、心の片隅にはトラックを運転する事への憧れがずっと残ってましたね

 

 

 

そしてついにトラック運転手になって思うことは...

 

① トラックを運転するのは楽しい

 

② 入る会社を間違えると人生が詰む

 

③ 思ったより稼げない

 

④ 夜中の運転は眠気がヤバすぎてたまに寝てる

 

など口に出したらキリがないぐらい不満が多いです^^;

 

 

あとは、日本の物流を支える職種にしては、賃金が安すぎる気がします

支える=一番下なのでしょうがないですかね...

 

 

このままですと、運転手が減っていく流れは止められないと思います

もう少し待遇が良くなればトラックに乗りたがる若者も増えるんだけどなぁ

 

 

そして大事なのはトラック運転手のあなたが楽しそうに働くことです

 

 

↑で不満ばかり言っていますが、自分の父親が楽しそうにトラック運転手をやっていれば、その子どももきっと『お、トラックの運転手って楽しそう!』となるはずですからね!

 

 

 

 

 

 

トラック運転手の労働環境の改善はできるのか?

みなさんの職場の労働環境はいかかでしょうか?

トラック運転手の労働環境はとても悪いです

 

 

今回は運転手の労働環境は改善できるのか?について書いていきますが、結論から言いますと改善は無理です

 

 

理由はこれから書いていくので、最後まで読んで頂けると嬉しいです

 

 

 

 

ほとんどの運送会社の求人には実際の労働環境とは違う事が記されていて、入社してから『面接のときの労働条件とぜんぜん違うやん!』って事は頻繁にあります

 

 

実際に僕が今働いている会社も平均残業時間40時間と書いてありましたが、当ブログでのお給料報告の時に書いてある通り、毎月280時間前後は働いています(100時間は残業していますw)

 

 

 

みなさんも実際の求人とは違う条件で働いてると思います

 

 

では何故こんな事が起きるのでしょうか?

 

 

僕なりに考えてみると、

 

① そもそも定時という概念が無い

 

② 荷主からの運賃が安い

 

③ 渋滞や、荷役作業での時間のロスが多い

 

④ 全線高速が使えない

 

 

色々と出てきます

 

 

まずは①の定時という概念が無い...ですが、これは定時の概念というか、定時で仕事が終わるように配車が組まれてないのが問題だと思います

 

 

確かに所定労働時間の8時間内で会社を出て、荷物の積み卸しをして、会社まで帰って来れない場合が多いですよね?

 

 

そして、いくら地場運行と言っても、地場の一回戦だけでは運賃が少なく、結果として運転手の給料にも響いてきます

 

 

ここで荷主からの運賃が高ければ②の問題も解決できます

 

 

しかし荷主は1円でも安く荷物を運ぶ運送会社を探し、運送会社はライバルを蹴落とすために他より安い運賃で仕事を受けます

 

 

これはずっと昔から変わらない悪循環です

 

 

 

もちろん利益は大事なので、荷主としては少しでも安い運賃で運ばせたいのは仕方ないと思います

しかしその結果が運送業界の人手不足に繋がっていくのです

 

 

 

荷物を運ぶ側も『こんなに安い運賃じゃ運べません』と言いたいと思います

でもそれを言ったら荷物が無くなってしまう...

 

 

これは永遠のテーマとも言えるべき問題で、荷主からの運賃が改善されれば、運送業界の問題の大半は解決できると思っています

 

 

適正運賃が出れば、④の全線高速が使えない問題も解決できますし、運転手による自主荷役作業を有料にすれば、運転手の給料も増えますしね

 

 

運転手による自主荷役作業が有料になれば、それを嫌がって倉庫や配達先側に荷役作業をやってもらう契約になってくるはずです

 

 

ここまで書いてきた問題は、荷物の孫請けやひ孫受けになるほど顕著に現れてきます

要するに、いい仕事は元請けがやり、質の悪い仕事は下請けがやる構図ができてしまっています

 

 

冒頭に、労働環境の改善は無理と言いましたがトラック業界全体で考えると無理です

 

 

しかしあなたの労働環境を良くすることはできます

 

 

それは転職です

少しでも元請けに近い会社に入社すれば、労働環境は確実に良くなります

 

 

僕の今日の労働時間は12時間でしたが、そのうち3時間は休憩時間で仮眠しています

拘束時間は長いけど、仮眠する時間も多い...これは元請けの特権です

 

 

今は2トン車しか乗れなくても次は4トン車、10トン車へと経験を積んで、その経験を元に、少しでも元請けに近い会社に入社しましょう!

 

 

労働環境を変えるには、自分で動くしか方法はないと思います

少しでも皆さんが満足してトラックに乗れますように...

 

 

 

 

大型トラック運転手の2022年4月のお給料

さぁて、今月もお給料が振り込まれました

経済的自由を目指すにはお給料から毎月天引きをし、投資に充てなければなりません

本当に少しずつですが、前に進んでいきたいと思います

 

 

【目次】

 

 

 

 

2022年4月のお給料

 

今月のお給料は思ったより多かったです♪

GWがあるのでありがたく使わせてもらいますね

4月のお給料は総支給額が50万387円手取りが38万361円でした

 

久々に総支給で50万超えました!僕は独身で家族手当が上乗せされていないので、めったに50万の大台には乗りません

 

 

同僚は僕の給料+2~3万なので羨ましい!!

 

 

 

 

 

この給料を貰うための拘束時間

 

今月の拘束時間は301時間で出勤日数は23日です

 

 

したがって1日の平均拘束時間は13.1時間になってます

 

 

時給に換算すると1662円でなぜか先月より100円も下がってるんですが^^;

 

 

近所の深夜のコンビニバイトが時給1500円で募集してたのを見ると、やっぱりうちの会社は給料はそれなりの水準だけど、自分の時間の薄利多売というか...

 

 

今まで大型トラックで3社経験していますが、1番時給は少ないです(泣)

1番時間あたりの単価が高かったのはカンガルーの西濃の路線便でしたね

 

 

 

 

 

1ヶ月の売上と走行距離

 

 

3月の走行距離は10872キロでした

 

 

 

1日あたり472キロ走ってる計算です

この1日あたりの走行距離は毎月ほとんど変化無しですね

 

 

 

 

 

経済的自由への道

 

 

このウクライナ情勢の影響で投資に関してはほとんど変化なしです

 

 

トルコリラの積み立ては1日40円ほどのスワップを貰っていて、買い増しは一切していません

8円切ってくれたら積立を再開したいんですけどね...

 

 

このまま8円切らなかったら機会損失にはなってしまうので、高値掴みでも積み立てを再開したほうがいいのか悩み中です

 

 

それから、メキシコペソをついに買ってしまいました

 

去年にメキシコペソでレバレッジを掛けすぎて、痛い目に合っていますが、今回もレバレッジは高めです

しかしチャートを見ていると、このまま底には向かわないと判断しているので、新たに買いますならこれからはメキシコペソですね

 

 

そしてトルコリラは8円切ったら積み立て再開、こんな感じで今月も経済的自由を夢にて過ごしていきたいと思います

16年間のトラック人生で1番に楽だった仕事

今日は僕のトラック人生の中で1番に楽だった仕事のお話をしたいと思います

 

 

31歳の時に牽引(トレーラー)の免許を取って、地獄の日々だったカンガルーの西濃の路線便から逃げるようにして転職を決意しました

 

 

西濃のお話はまた別の記事で書きますが、稼ぐには最高の会社だと思います

年収600万は普通に狙えるので...

 

 

トレーラーの経験を積みたくて転職先を探していた時に、先輩のコネで海上コンテナの仕事の誘いがありました

 

 

朝は少し早い出勤ですが、荷物の積み卸しがない(逆に運転手が荷物を触っちゃダメ)

海上コンテナだったら長く続けられるなぁと思い、ある運送会社に入社したんですよね

 

 

採用面接の時の説明ではハッキリ『給料は下がるけどいい?』と丁寧な説明を受けて納得した上での入社でした

 

 

海コンの仕事は単調です

港で空のコンテナをピックして(積んで)お客さんの所へ行き荷物を積んでもらいます

積んでもらったら港に行ってそのコンテナを搬入して、また空のコンテナを積む...ってのが基本的な流れです

 

 

逆に実入りのコンテナを港でピックして、配達先に持っていき、荷物を卸してもらったら空のコンテナ内をを軽く掃除して港へ返却って流れの2パターンですね

 

 

どっちのパターンにしろ、荷物の積み卸しの間は運転手は自由時間です

 

 

大きなパレット物の荷物なら30分も掛かりませんが、40フィートコンテナで中身が細かい荷物だと2,3時間は自由な時間があり毎日スマホYou Tubeを見てる毎日でした

 

 

朝は早いですが、仮眠する時間もたっぷりあるので、体への負担は本当に少なかったですね

しかしその反動で半年も経たない間に5キロ程太ってしまい、最終的には西濃の時より10キロ程体重が増えてしまいました^^;

 

 

仕事が楽すぎるってのも考えものですね

 

 

 

こんなに楽な仕事だから給料もそれなりの金額でした

 

 

僕の働いてた会社は元請けだったので、長距離や狭いお客さんなどは下請けの会社に行ってもらい、自社便はあまり働かせないって感じでしたね

 

 

残業も少ない分、運転手の売上も少なかったので、総支給額で32万前後で手取り25万ぐらいが平均値だった覚えがあります

 

 

海コンは元々の運賃が安いので他のトレーラーに比べると、どうしても給料は少なくなってしまいます

しかし長距離に配達に行けばまだまだ手取り30万は貰えるので、それなりに魅力はある業種じゃないでしょうか?

 

 

あとは、めっちゃ狭い配達先も多く存在するので、トレーラーの運転技術は海コンの運転手が1番なのは間違いないです

 

 

海コンの先輩運転手にウイングトレーラーを3年乗るより、海コンを半年乗ったほうが運転技術は上がると言われたことがあるぐらいです

 

 

ここで言う運転技術はバックの事です

 

 

あんなバカでかいコンテナを、バックモニターも無く狭い車庫に入れる技術は、見ていて本当にカッコいいと思います

 

 

 

僕が働いてた会社の給料があと3万多かったら絶対に辞めてないですね

それぐらい海コンの仕事は楽でした

楽だったし楽しかったです

 

 

僕はセミリタイヤを目指しているので、再び海コンに戻ることは無いと思いますが、トレーラーに乗りたくて、楽がしたい人は海コンの運転手をオススメします

 

 

そして出来る限りの情報収集をして、なるべく元請けの会社に入るのがいいと思います

孫請けの会社になんて入ったら、給料は安くて労働時間は長いという悪循環に陥るので...

 

 

 

 

 

 

 

 

夜中のSAは大渋滞!トラックの運転中にトイレに困った事

今日はトラック運転手のトイレ事情についてお話したいと思います

 

 

長距離ドライバーに限らず、運転中にトイレに行きたくなったら皆さんはどうしますか?

普通にコンビニやサービスエリアのトイレに入ると思います

 

 

高速道路の休憩施設であるSAは昼間は比較的空いているので、駐車にも困らず直ぐにトイレに行くことが出来ますよね?

 

 

しかし夜中のSAはそうはいきません...

 

 

夜中のSAには駐車に困るほど車中泊をしているトラックでイッパイになっています

ほんとうに駐車するスペースが無くって、路肩に止めたり、乗用車のスペースを何台も占拠して駐車しているトラックで溢れかえっています

 

 

これは本当に深刻な問題で、日本を走っているトラックの台数に対して、駐車スペースが圧倒的に足りてない状態です

 

 

こんな状態だからこそ、駐車禁止の路肩やバス停に止まっていたりするので接触事故の原因にもなっています

 

 

こんな状態でトイレに行きたくなったらマジで困っちゃいます

 

 

小の方なら我慢もできますが、問題は大の方です

 

 

僕は胃腸が弱いほうなので、過去に何十回も腹痛で急にトイレに行きたくなった経験があります

 

 

そんな時にSAに入るのですが、駐車スペースが無いときの絶望感と言ったら...

 

 

そんな時は常備してある携帯トイレを使い、運転席で済ませた経験もあるぐらいです

 

 

大の個室に入った時に、ゴミ箱の中に大で汚れた下着が捨ててあるのも何度か見たことがありますね

 

 

こんな事はトラック運転手はみんな経験があると思います(運転席でトイレを済ます経験はないと思いますが)

 

 

僕の勤務時間は夜中から始まるので、配達先に向かう時はトイレに行きたくならないかヒヤヒヤしながら向かっています

 

 

下らない事なんですが、トラック運転手って辛いなぁってしみじみ思いますよね

なんでこんなに我慢をしなきゃいけないんだと^^;

 

 

ちなみに高速道路の路肩にペットボトルが捨ててあると思いますが、お茶だろうがジュースだろうが中身はトラック運転手のオシッコです

 

 

走りながらペットボトルでトイレを済まして、そのまま路肩に捨てていくのですね

 

 

うちの会社は運転席内を絶えずカメラで録画されているので、変な真似はできませんが、長距離運転手や時間に追われている運転手はトイレに行く時間すら惜しく、ペットボトルや路肩で済ましてしまいます

 

 

こんなことをしながら仕事するなんて信じられますか?

ですがトラック運転手はそういう生き物です

 

 

少しでもトラック運転手の環境が良くなれば働き手も増えると思うんですけどね

今のままじゃ無理だろうなぁ...